迷える子羊の幸せへの道のり

迷える傷ついた子羊です( ´艸`)いろんな事があったけど、健康で長生きで仕事がある、そして住み慣れた日本で暮らせるのが幸せかなって思ってます。

日本がいいな~

離婚届は出していませんが、旦那にはもう離婚したいといって出てきました。原因は、旦那の暴言、あと暴力的なふるまいだな~

4年にわたる結婚生活で旦那は精神的な持病があることを家族ぐるみで隠していました。なんとなく嫌な予感があったのですが、毎回ストレスだよーと誤魔化されていた私。家族ぐるみで真剣にそういうものだから、そうかな?と。まあ、精神的な病抱えてる人って日本でも世界中でも多いですね。。。支える奥さんは大変です。。うちの場合は、田舎に住んで、私のキャリアとは全く関係のない仕事もなかなか見つからない。そんな中、仕事で行き詰った旦那は、一人で背負いきれなくなり、私が働いていればすべてうまくいくのに、、、となじるようになっていきました(遠い目)近くに住む義理両親にも再三繰り返すうちに、なんとなく私が怠けているからだっみたいな視線が。。。いえいえ、毎日、家計を助けたくて4年、自分の服もほとんど買わず、旦那は仕事用と称して万々買うのを横目で、ひたすら仕事探し、仕事につながることを頑張ってたんですけどね。。。

ちょいちょい日雇いバイトをするも、やはり、言葉の壁は高く、大事な時に大事な支持が聞き取れなくて、何度も聞き直したり。それでもがんばればいいんでしょうが、家にかえれば、上記の旦那だし、日本にいるときよりも格段に孤独な私。貧乏で、貧乏の根源にされてる私、そうなんだけど、、そうなんだけど、、、当時私は自分を責め続けていました。心配から胃痛やいろんな部分の調子が悪くなり、このまま癌になって、切れだす旦那は看病してくれないだろうし、私、誰も墓参りに来てくれない異国の地で、適切な処置も受けれず死ぬのかな~なんて思って、この国に住む覚悟をきめられませんでした。結局旦那の大きな暴力をきっかけに、意を決して帰国し、今は自分へのメンテナンス中です。

 

やっぱね。。母国がいいです。なんでって、母国でも自分や配偶者の病気、離婚や、浮気とかね、、、まあそういうリスクありますが、自分の国ですから。国際結婚すると、外国人でなおかつ、日常会話はできても、学んでない単語はわからない、いくつになっても覚えてない単語はわからないのです。だから、保険の専門用語とか~行政手続きとか~、必要な時に、ぱっとは読めないんです。ただでさえ心配なのに、辞書を引いて読み解いて、かみ砕いて理解して~~~

旦那さんに恵まれた人ならいいのかもしれないですがね、そんな天使みたいな旦那さんって世の中そんなにいるのかな。。私はわりになんでも物事を深く考えるたちなので、気苦労ばかりの4年でした。

 

結婚生活のことは、気が向いたら書くかな。まずは看護学生合格を目指します。あと2週間くらいかな!短期集中だー